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電子カルテやレセコンで使用している患者情報を、撮影装置と連携させることができます。
入力時間の短縮や入力間違いを防ぐことができます。
[構成例1]
電子カルテと患者情報の一覧を共有する。
[構成例2]
一次元バーコードや磁気カードを使用し、MWMサーバ(親)から該当する1件を取得する。
撮影装置で一覧から選択する手間を省くことができます。
[構成例3]
検査依頼書の一次元バーコードや磁気カードから患者情報を読み込む。
院内だけでなく検診車でも使用できます。
[構成例4]
検査依頼書の二次元バーコード(QRコード)から患者情報を読み込む。
院内だけでなく検診車でも使用できます。
[使用可能な情報]
使用する項目は下記項目から任意で選択できます。
項目名 | DICOMタグ番号 |
患者ID | (0010,0010)
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患者氏名 | (0010,0020)
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生年月日 | (0010,0030)
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性別 | (0010,0040)
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身長 | (0010,1020)
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体重 | (0010,1030)
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他の患者ID | (0010,1030)
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受付番号 | (0008,0050)
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モダリティ | (0008,0060)
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照会医師の名前 | (0008,0090)
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検査記述 | (0008,1030)
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施設部門名 | (0008,1040)
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操作者の名前 | (0008,1070)
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検査部位 | (0018,0015)
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スタディ インスタンス UID | (0020,000D)
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依頼側医師名 | (0032,1032)
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依頼側部門名 | (0032,1033)
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予約済みAE名称 | (0040,0001)
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予約済み手続きステップ開始日 | (0040,0002)
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動作環境
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OS
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Windows 11 / Windows 10 / Windows 8 / Windows 7 / Windows XP
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モニタ
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1024×768ピクセル(XGA)以上
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1ライセンス販売価格 お問い合わせください
※ 1ライセンスで1台のPCにインストールして利用することができます。
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